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茶道石州流 鳴門渓会 
雅心庵 花風

​さどうせきしゅうりゅう なるといけいかい

 井伊直弼や松平不味らも学んだ石州流をいま徳島で  

​From Gashinan

江戸時代、流祖 片桐石州が徳川家綱公の茶道指南役として用いられてより

歴代将軍家茶道指南をつとめ、全国を風靡した石州流。

「石州ならざれば茶にあらず」と云われたほどの石州茶道時代だった。

​将軍を始め、大老井伊直弼(井伊宗観)、松平不味公(不昧流)をはじめとした名だたる茶人を輩出した石州流を現代ので今、習いませんか?

お稽古や月釜の様子はInstagramをご覧ください。随時更新しています。

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​喫茶去

KISSAKO

喫茶去には「お茶でもどうぞ」という意味があります。唐の時代の趙州禅師と修行僧との問答が南宋時代の書物「五灯会元」に残っていることから現在に伝わっています。

喫茶去は和敬清寂と並び、禅語の中でも特に有名な言葉ではないでしょうか。雅心庵ではこの喫茶去をコンセプトにしています。立場を問わず多くの方が気楽に茶道を始めようと思っていただけるように活動しています。まずはお茶を飲むことを目的にお気軽に雅心庵にお立ち寄りください。

無料体験も行っております。HP、InstagramのDM から御連絡ください。

​活動例

  • ITC-J眉山クラブ様                (第15期 第7回野外例会 野点)
  • 共和ライフテクノ株式会社様 茶道体験
  • 島田島 観桜・蓮見 茶会
  • 東王子神社 秋祭り 添釜
  • 公民館での講習会
  • ウチの海ビッグひな祭り 添釜
  • 東林院マルシェ 添釜
​詳細は「活動内容」よりご覧ください。
個人・企業様の体験、出張を随時受け付けております。

ご希望の内容に対してお見積もり致します
HPやInstagramのDMよりお気軽にご相談ください。
雅心庵 四季の蹲
雅心庵では以前からお茶会の趣向に合わせて四季の花々で蹲周りを彩ってきました。
しかし、コロナ禍でのお茶会は感染対策のため、蹲を使うことができませんでした。
そのような中でもお客様に楽しんでいただこうと、寺社仏閣で行われていた花手水を取入れ、花蹲としました。花手水とは元々、水の代わりに花や草木の露をつかって身を清める作法のことでしたがコロナ禍を経て現在の形が一般的になりました。
今では本来の形でお茶会をすることができるようになり、花蹲をする機会は減ってきましたが、今後も折に触れて花蹲をしてお茶会にお越しくださったお客様をおもてなししようと思います。
体験についての詳細を「体験各種」として統合し、新プランも追加しました
​2024年リビング鳴門3月号掲載
Lving リビング鳴門 地域生活情報&テレビ鳴門番組情報誌 三月号に教室の広告が掲載
​茶道石州流鳴門渓会
武家茶道石州流茶道教室 雅心庵花風
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